勉強合宿に憧れてエセ合宿を実施した
開発合宿とか勉強合宿とかってなんか憧れるんですよね。あまり大人になってから皆で集まって勉強するぞ!とかやったことなくて、基本は1人で集中してやる派ですがたまに、モチベーション維持のためにそういうスタイルで勉強したくなる時があります。ただ、平日に事業部規模とかでやろうとするとできるかも分からないのであまりに面倒だし、休日に会社の人とか誘ってどこか宿とって、、、とかも調整がまあ面倒なので地元の仲の良い友達をしゅっとモチベーション維持のために1日勉強しないかい?みたいな感じで誘って1日開催しました。
会場は、友達の実家が空いていたのでお借りして朝7時くらいから夜18時くらいまでもくもくと集中して行いました。
良かった事
手軽に集中環境を作ることができました。
- 自宅だと誘惑が多かったり、家庭がある方は長時間集中することが難しかったり1人の時間を休日に作る事自体が困難な方もいると思います。「今日は勉強するぞ」という同じ目的を持った人間同士集まると自然ともくもくと作業する環境ができるので本当に開催して良かった。
全く別領域を知るができる
- 僕は現在、ウェブアプリケーションエンジニアとして働いてますが共に勉強した友達は全然違う勉強をしてました。夕方頃に勉強を切り上げて今日の成果を5分で話すことも実施したので、「ほ〜こんな勉強をしてるんだなあ」と別領域に関しても知る事ができて新鮮でした
次に繋がる
- 結果としては大成功だったので、また実施しようという話をしました。定期的にこういう時間を作れる事に価値があると思います。
良い環境作りのための色々
- レンタルWi-Fi
- 速度もでるし、そんなダウンロードが必要な勉強もすることはなかったので充分でした。1人1000円とかで済むのでマストです。ただ、ipv6未対応で僕の作業が一部できなかったので次回はそこだけ注意します。
- 飲み物(いっぱい)
- 外出るの億劫になるのでお菓子とか飲み物とか氷とか買い込んどくといいです。飽きたらお菓子ぽりぽり食べながら友達と作りたいTシャツの話とかしてました。あ、Tシャツ作るならSUZURIでどうですか?
- 当日のスケジュール
- きちんとタイムスケジュールを引いてやると中だるみも減っていいです。僕らは、午前の部、お昼休憩、午後の部、成果発表と時間を決めて実施しました。
- 成果を発表する
- 実際何が成果だったかを発表することが大事だと感じました。1つは学習した内容を人に説明できるかということ。2つはこの会が意味のあるものであることを認識できること。ここで成果がでなくなってきたらこの会はやめようかなと思っています。
- 次回の予定をたてる
- 次回の予定も適当にたてました。来月の日曜日にまた開催します。